『ブレードランナー ブラック・ロータス』の素晴らしいオープニングがついに登場

『ブレードランナー ブラック・ロータス』の素晴らしいオープニングがついに登場

2032年のロサンゼルス。若い女性が目を覚ますと、記憶を失っていた。しかし、彼女は恐ろしいスキルを身につけていた。謎を解く唯一の手がかりは、ロックされたデータデバイスと黒い蓮のタトゥーだけだった。彼女は、失われた正体の真実を見つけるため、残酷で血なまぐさい過去の張本人たちを追い詰めなければならない。

CrunchyrollとAdult Swimが贈る新作アニメシリーズ『ブレードランナー:ブラック・ロータス』の公式説明です。今年後半に配信開始予定ですが、本日開催されたVirtual Crunchyroll Expoにて、荒牧伸志監督と神山健治監督によって番組のオープニング映像が公開されました。以下をご覧ください。

非常にかっこいい新しいポスターも公開されました。

画像: Crunchyroll
画像: Crunchyroll

『ブレードランナー』は、あの印象的な銃や乗り物といった小道具で常に知られています。しかし今作では、サムライソードが登場するのでしょうか?さらに大型の銃や乗り物が登場するのでしょうか?『ブラック・ロータス』は、その小道具をさらに進化させています。

物語が1982年のリドリー・スコット監督作品と2017年のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品の間を舞台としている点が特に興味深い。物語の始まりと結末は既に分かっている。しかし、その間のどこかで、未来のロサンゼルスに広がる神話と深い関わりを持つ、エル(英語版はジェシカ・ヘンウィック、日本語版は志田有沙)という名の新たなレプリカントが登場する。エルと共に、ウィル・ユン・リー、サミラ・ワイリー、ブライアン・コックス、ウェス・ベントリー、ジョシュ・デュアメル、ペイトン・リスト、スティーブン・ルート、バーカッド・アブディ、グレッグ・ヘンリー、ヘンリー・ツェルニー、ジェイソン・スピサックらが声優として参加する。

全13話構成の『ブレードランナー:ブラック・ロータス』シーズンは、今秋、Adult Swim(英語版)とCrunchyroll(日本語版)で配信開始となります。まさにその名に恥じない作品となることを心から願っています。


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