ええと、正確にはT-800、もっと正確に言えば、近日公開予定の『ターミネーター:ニューフェイト』に登場する旧型T-800です。でも、要するにアーノルド・シュワルツェネッガーとショットガン、そしてサイバーパンクの世界に溢れた作品です。
Neatherrealm Studios は、長く血みどろの格闘ゲームの最新作『モータル コンバット 11』に加わった最新作「Kombatant」の新しいゲームプレイ トレーラーを公開しました。このトレーラーには、ターミネーター役のアーノルド シュワルツェネッガーがゲスト キャラクターとして登場しています。
これは『モータルコンバット』シリーズ初のゲストキャラクターではありません。実際、NeatherrealmがDCコミックスの名作格闘ゲームシリーズ「インジャスティス」用に制作したジョーカーとは別の新バージョンのジョーカーが、T-800と同じダウンロードコンテンツシーズンパスに収録されています。しかし、白髪のシュワルツェネッガー(ただし、シュワルツェネッガーの似顔絵は似顔絵師が担当しています。)がショットガンを手に、MKの2Dゲーム内を闊歩し、アンデッドの忍者やサイバーネットで強化されたスーパーソルジャーをまるで大したことではないかのように殴り倒し、銃で撃ちまくる姿には、どこか奇妙で不条理な感覚が漂います。
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ああ、それから、対戦相手の技で皮膚が焼け落ちて、まるでターミネーターの骸骨みたいになることもある。でも、その前に男の睾丸を踏みつけて爆発させちゃうんだ。ちなみに、この予告編は完全にNSFWです。
アーノルドのゲームプレイ自体はごく普通です。確かにサイト間テレポートはクールですが、ちょっとしたテクニックを除けば、彼はパンチとショットガンで攻撃するだけです。しかし、モータルコンバットではよくあることですが、特殊技では度を越したゴア描写が繰り広げられ、ターミネーターも例外ではありません。つまり、この画像を見てください。

膝を撃ち抜いたり、タイムトラベルで手足を切断したり、しかもターミネーター軍団が哀れなジャックスの胸を撃ち抜くなんて、全く不必要だ。でもクールだ。まさに「モータルコンバット」レベルの不必要な暴力だ。
ロボット・アーノルドのスキンスーツを自分で着てみたいという方は、T-800 が 10 月 8 日に『モータル コンバット 11』の「コンバット パック」シーズン パスの一部として登場します。パスをお持ちでない場合は、後日入手可能になります。
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